2022年まとめ [作品紹介]
みなさん、あけましておめでとうございます。またお会い出来て光栄です。
無事に年明けし、ここまで紆余曲折ありましたが、このブログの役割もいよいよ一区切りつける時かもしれません。無論ファンは辞めませんが、色々と思案中です。
それはさておき、主要メーカーの12月新作分が出揃い、22年分が完結しました。
若干早いですが、現段階での決算しておくとあとが楽なので、とりあえずまとめたデータをブログ掲載しておくことにしました。最終的には1月末をもって完成なので、都度修正していくのはご容赦下さい。
22年12月31日現在(未発見・主観・VR・FC2を除く、敬称略)、
発売分出演作品数⇒198本
共演女優人数⇒149人(うち初共演は67人⇒44%)
平均共演確率⇒5%
最多共演は希島あいり6回
直近3年を比較すると、
今年も年間の出演本数は減って、起用ジャンルの割合は10年変わらず。おそらく全体の総出演シーン数自体は変わってないでしょうが、共演のレア化は進む一方です。新法の影響もあるでしょうが、制作側はあまりユーザーに目を向けてないのかもしれません。
それと一覧だけでは判らない作品捜索の目安として、年末時点でのFANZA動画部門お気に入り登録数ランキングを貼っときますので、精鋭ユーザー達の指標を参考にして、各々のお好み作品に辿り着く手がかりにして下さい。
まずは今年発売分のベスト20
それを踏まえて、今までの出演作品の総合ランキングベスト100位までがこちら
続いて、毎年恒例の22年個人的作品ベスト10を書かせて頂きます。
毎年言ってますが、198本全てを観てませんので順位も感想も個人的嗜好でしかありません。あくまで参考程度にお願いします。
今回も10位からで、出来るだけ気をつけていますが、総括故にある程度のネタバレについてはどうかご容赦下さい(敬称略)。
第10位 CJOD-355(松本いちか)
痴女ヘブンから、上京を目前に控えた主人公と年下の幼馴染みとの話。生意気なツンデレ役なら、さすが現役最強。幕間のシーンも丁寧に入れてくれる朝霧監督作品なので、心情の機微も判りやすい。ユーザーが求めるメインジャンルではないかもしれないが、自分はもっと二人の作品を観てみたい。
第9位 JUL-969 (神宮寺ナオ)
マドンナから、義姉の欲求不満解消の標的にされた弟が仕組まれた温泉旅行で関係を持ってしまう話。不倫がバレた時のリスクまで考慮した美姉の誘惑に逆らえるはずもなく、見込んだ通りの性戯と絶倫ぶりで万事解決。主導権を争うかのごとく、何度も交錯する絡みは必見。
第8位 MEYD-729 (八木奈々)
溜池ゴローから、ムーディーズとのコラボ作品。隣の人妻に童貞を奪われる話。地上波でも紹介された八木さんの演技力に加え、彼女役が初愛ねんねさんと内容も豪華で、主人公が計算された悪女に翻弄されて背徳の快楽に陥ってしまうのも、ついつい納得してしまう。
第7位 MIDV-112 (石原希望)
ムーディーズから、会社の女上司の家に招かれ、関係を持ってしまう話。ヒロインが最初から開き直って誘惑する潔さが爽快で、観る側もいつの間にか王道少年マンガのような対戦の熱気に引き込まれてしまう。ゴムを使い切ってまでの激しい攻防は、果たしてどちらが真の勝者だったのだろうか。
第6位 FSDSS-513 (小野夕子)
FALENOから、鉄板の女上司との相部屋シリーズ。やり尽くされた相部屋モノだが、設定に一工夫加えてあることから、ストーリーもいつもの不倫や火遊び関係よりも正義側のスッキリした展開になっている。感想としては、これからとにかく頑張れの一言。
第5位 PRED-428 (楪カレン)
プレミアムから、今年人気を博した楪さんとの対戦。風俗通いがバレた彼女にお仕置きされる話だが、最近は男に都合の良いヒロインばかりがメインなので、ストレートでリアルな役どころが新鮮。いささかやり過ぎ感は否めないが、それでもあり得ないと否定しきれないのが面白い。
第4位 STARS-590 (青空ひかり)
SODから、幼馴染みの初体験の練習に付き合う話。本作は「初めて彼女」シリーズと違って、主人公には既に彼女がいて童貞でないのが、ギャルなのに処女のヒロインとのギャップを強調している。結末はめでたしなんだけど、これから納得の苦労が偲ばれる快作。
第3位 ADN-381 (明里つむぎ)
アタッカーズから、有能な女上司と部下の話。自他共に認めるダメ社員の教育を任されたが、性癖を見抜かれた上に彼の持つ性技に魅了されてしまう。本領を知った彼を手に入れるために自ら肉体関係を懇願するが、彼女を性奴にする事では見下された復讐を成就しなかった結末に1本取られた。
第2位 SSIS-469 (小宵こなん)
S1から、妹の彼氏を姉が奪い取る話。と言うと、またいつものかと思いがちだが、今回は姉妹共に幼馴染みであり想い人だったから若干事情が違う。それでも端で見てる自分からすれば、姉妹共に魅力的なんだから今まで通り三人で仲良くやればいいんじゃね? ってだけなんだけど。
第1位 SDMF-024 (藍芽みずき)
SODから、「桃色かぞく」シリーズ第26弾。いつからか密かに想い合う姉弟の話。弟は高校卒業、姉は就職で今までの生活に二度と戻れない惜別の時が近づくことで、一歩踏み出した勇気が二人を結びつける。シリーズが持つ独特の雰囲気を最後まで壊さない確かな演技力は圧巻でしかない。
そして総発見数約2100作でも、ついに最後まで共演することなく引退した女優さんの個人的残念ランキング20名がこちら(未発見であるかもしれませんが)。
23年もどうぞよろしくお願いします。
それではまた、来年にお会い致しましょう。
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