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2020年はお世話になりました [作品紹介]

 こんにちは、またお会い出来て光栄です。
 本当に大変な一年でしたが、来年も出来る範囲で頑張ります。

 さて、今も1ファンとしてひっそり追い続けてますが、自粛期間中、大変楽しませていただきましたと言うことでの総括なので、自己満以外の要素は何一つありません。
 今月半ばに久しぶりに管理ページを開いたら、閲覧数が今まで見たこともない数になっておりまして、何に引っかかってどこから飛んで来るのか判りませんが、少しでも誰かのお役に立っている事を願います。

 それでは改めて、2020年発売の結城結弦さんの出演作品は287本(未発見・主観・VRは除く)
 共演者は250人、うち初共演は140人(56%) 
 総合平均共演率は約8%
 今年の共演回数ランキングは、
1位:深田えいみ
 ツイッター界隈でも圧倒的な存在感を誇ったゲンエキ女王。自身のプロデュース作品に連続起用してくれて、ファンとしては足を向けて寝られない。それを除いても、今年7作品と共演の流れを作ってくれたスゴイ人。どこまで続くか判りませんが、21年も応援します。

2位:冬愛ことね・岬あずさ
 数少ない年下系の人気女優さん二人が6回で2位。共演が多かった翌年は減るというジンクスを破れるだろうか。どちらも貴重な方なので、今年もお願いします。

3位:大浦真奈美・北条麻妃
 5回共演のお二人。スカパー新人賞を獲ったお姉さんタイプの人気女優さん。今年も1月発売作品に共演があるので大いに期待します。そして、もう一人はマドンナの看板女優さん。来年はどうでしょうかね。

 そして、今年の個人的ベスト10作品を揚げさせて頂きます。
 くどいようですが、287本全てを見てる訳ではありませんので、あくまで参考程度にお願いします。
 公式の売上ランキング等とはかなり異なりますが、これが何らかのきっかけになってくれれば幸いです。()内は主演女優(以下、敬称略)

ちなみに18年と19年の個人ベスト作品ランキングは以下の通り
18,19年版ベスト10.jpg
 出来るだけネタバレしないように書いてますが、総括故に抵触してしまった場合はご容赦の程、よろしくお願いします。

第10位:HGOT-043(弥生みづき)
 KMPのヒメゴトシリーズの一本。普段はオムニバス形式のレーベルがレギュラーでもない結城さんで単発勝負しただけあって、二人の雰囲気と距離感が絶妙すぎる傑作。
 惜しむらくは家族設定で、当初は別の男優さんを予定してたのかもしれないが、もう少し年の差を少なくしたり、既に相姦関係だったとかにしても良かったんじゃない?

第9位:SHKD-897(深田えいみ)
 アタッカーズより、田舎シリーズは題材がいいだけあって、ヒロインがお父さんを一人にしないために恋人を切り捨ててでも実家を離れないストーリーが染みる。コロナの影響か、作中の季節は夏の終わりなのに発売は4月と言う奇想天外な所もファンなら観て損はない逸品。

第8位:JUL-195(希島あいり)
 マドンナの地元に帰省シリーズ出演第1作目。希島さんとの初共演もさることながら、設定やストーリーが秀逸。もう二度と会うことはないかもしれないけど、それでも信号は青に変わる演出には感慨もひとしお。初共演まで6年以上掛かったのに更にハードル高いところに移籍しちゃったので、本当に二度と会わないのは勘弁して頂きたい。

第7位:DVAJ-434(美谷朱里)
 アリスジャパンの人気シリーズで、基本ストーリーは川上奈々美さん(DVAJ-349)と同じ。故に好みは分かれてしまうが、エロシーンはどちらも至高。専属になって遠い存在になってしまった感が否めないけど、来年も共演作が増えることを願います(大体叶わないけど)。 

第6位:SSNI-942(架乃ゆら)
 S1から同級生の三角関係を描いた話。見た目は驚くほどシンプルなのに、香り豊かな深い味を楽しめるカレーライスのような美作。主演二人の駆け引きが心地よく、一人二役は流石の演技派。女性ユーザーにもオススメで、生え抜きエースに起用してくれたメーカーの英断にも感謝。

第5位:STARS-265(本庄鈴)
 SODより鉄板の相部屋シリーズ。傑作揃いのシリーズ中でも順位が高いのは、本庄さんが堕ちた潔さ。いつもそこがもやもやしていたので、本作は満足な結果。どこかで過去の相部屋ヒロイン達とバッティングして、かつてない修羅場を描いた作品も観てみたいものです。

第4位:WAAA-003(花音うらら)
 ワンズファクトリー人気シリーズの1本で、河南実里さん(WANZ-735)以来2年ぶりの2作目。姉がどれだけ状況を楽しんで弟にムチャぶりを強いるかが良し悪しの基準だけど、期待通りのレベルでした。絶対的妹タイプの小柄な花音さんでも姉役が違和感なく出来るのは、結城さんの大きな武器でしょう。

第3位:STARS-260(小倉由菜)
 SODより、個人的に是が非でも対戦して欲しかった小倉さんとの相部屋シリーズ。メイクで際立たせた美貌に震えること間違いなしですが、ジャケットに「たった一度の過ち」と書かれているので、ラストでのいささかのもやもやは受け入れるしかありません。と言う訳で、納得のいく再戦をぜひとも。

第2位:WANZ-960(逢見リカ)
 界隈で密かな名コンビの共演2作目。二人の間の雰囲気と安定感に加え、同級生感もエロさも抜群。ファンなら、このあとにHODV-21506(hmp)を続けて観るのがオススメ。

第1位:MIAA-258(松本いちか)
 ムーディーズ大人気の幼なじみシリーズ。美谷朱里さんの時より展開が修正されており、ヒロインの可愛さは再生の価値あり。もう一人の共演者・辻芽愛里さんも別に共演作があるので、あまり罪悪感を感じなくていいのもありがたいです。結城さんは本当に学生服が似合います。

 と言うことで、文面だとかなりサラッと書きましたけど、選考にはかなり苦労しました。それだけ良作が増えてくれたのはファンとして有り難いことです。
 1ファンとして出来る限り人気女優さんとの作品を望むのが当たり前なんですが、どんなトップ女優さんでも素人企画(?)や無名起用はあるのに、称号を持つほどの本職が一度も共演しないという謎現象によってなかなか叶わないのが現状です。
(ご本人のスケジュールや女優さん側の拒否権が存在するので、そこまでは推測不能ですが)

ブログを復活させてからこんなアングラな話題で続けられるとは思ってもみませんでしたが、この路線のままでいいとの声も頂きました。確かに今や廃れつつあるブログで大勢の方がやっている表舞台の話題を、凡人の自分が今更することもないのでこのまま突き進むことにしましたが、興味の無い方は、どうぞ画面をそっと閉じて下さい。

 推しの過去作探索を続けながら更新し続けてますが、21年に入ってから準レギュラーだったレーベルでの出演がほとんど無くなってしまいました。
 元からどれも主力扱いじゃなかったので仕方ないですが、メーカーもこのコロナご時世を機に起用形態を再編したのかもしれません。
ハンター共演者まとめ2-1.jpg

 キャリア10年目と言うご本人(25歳:自称)の出演作は約2000弱らしいですが、(⇒https://dxbeppin-r.com/archives/105549
 実用性を求めて推し女優さんで望まず当たってしまったら、「不運だった」と割り切るしかありません。直球だけに的を絞れば、ほぼ回避出来るはずです。

 年末にツイッターを始めてから、より多くの情報を手に入れることが出来ました。ストーカーじみて好ましくないですが、ツイが無ければ発見出来なかった作品も多く、フォロワーさん達の新作情報も大変貴重です。最近も引退を表明した女優さんと共に、幾つかの出演作品が通販サイトで販売終了となって電子の海底に沈むのを目撃しました。
 周りから「好きな女優さんは?」とよく質問されますが、基本的には「結城さんと共演する方全員」です。購入を優先するための厳格な個人ランキングと明確なボーダーラインは存在しますが、一人一人を真面目に取り上げたら、とても多すぎてキリがありません。作品レビューも推しの出演作以外は一切観てませんから、偉そうに多くを語る資格もありません。
 だったら「他の男優さんは?」とも聞かれますが、自分には「必要ありません」。結城さんの出演作品を吟味すれば、国内AVジャンルのほとんどを高品質で網羅出来ます。
 もちろん嗜好や性癖は千差万別、十人十色ですから強要するつもりは毛頭ありませんが、矮小な1ユーザーに過ぎない自分には分相応で、残りは全て他の方にお任せします。

 以前にも述べたとおり、主観やVRには世界観に限界があり、自分のようなエンタメ派には何の価値もなく、長く利益を生み出す名作にはどうしても優秀な男優さんが不可欠です。(全裸が見たければIVで充分)
 ユーザーは「ただひたすらに希望が叶うのを願う事しか出来ません」が、1本でも多くの作品に出演出来る方が遥かに大切なので、これからも頑張って欲しいです。

 果たして21年はどうなるのか。後日、加筆するかもしれませんが、その時はそっと見守って下さるようお願いします。
 それではまた、いつかお会いしましょう。


2020-12-26 13:18  nice!(0)  コメント(0) 
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