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予想だにしない出会いを果たした [作品紹介]

 はじめに、偶然ここに訪れてしまった素敵な皆様へお知らせです。
 このブログはツイッターよりも長く好き放題書く方がストレスにならないのと、自身の活動記録として残したかっただけなので、稚拙な文章には何も突っ込まずに情報のみ持ち帰ってくださると幸いです。

 さて、ここで長々と語るのは、なんとAV。
 独身男性必需の「大人のたしなみ」。
 何でそうなったかを書いても誰も興味が無いと思うので、さっさと本題に入ります。

 社会的に評価も低くて色々と問題視されるモノだが、作品としての需要、安価で独身男性には必要不可欠であることなどを鑑みれば、そう簡単に毛嫌いも出来ない。そもそも今の日本の性教育にいささかの疑問を感じるのも事実だ。
 かくいう自分もあまり真剣に目を向けてこなかったので何ら偉そうに言えない訳だが、新型コロナをきっかけに、今までとっちらかしたハードディスクやDVDボックスの整理も兼ねて深く足を踏み入れることにした。ちなみに洋物まで広げるとキリがなくなるので、国産モノに限定している。

 自分にとって精神的に辛いのは現実だけで満腹なので、出来るだけライトな内容から探すことにしたのだが、見始めてまず思ったことは、

「女優さん、みんなキレイだし、凄い可愛い」

 選ぶジャンルさえ間違わなければ、滅多にハズレがない。
 ド素人の自分に業界の細かい内情など判るはずもないが、毎月複数のメーカーからリリースされる数は凄まじく、カメラを通した虚構世界のはずなのにレベルも高い。選択出来るジャンルも幅広いから、内実はアイドル業界と変わらないランキングが全ての競争社会。
 ネットに流れていた名言をお借りすれば、「多々買わなければ生き残れない」のだ。

 とは言え、いくら自粛期間で時間があってもさすがに現存する全て(約20万本超)を見るのは不可能だ。とにかく検索で引っかけたものを片っ端からチェックして徐々に裾野を広げていく方式なので、短縮しても3000を超えたあたりでさすがに食傷気味になる。が、それでも当初の目的であった作品も徐々に見つかって、それらに笑ったり、感動したり、心が揺さぶられるものが自分の小さな脳に蓄積されていった。

 そして、ふと気づいた。
 多くのユーザー達と同様に何人かの女優さんを好きになるのも勿論だが、この探索の中で一番共感し好意を得たものは、1人の男優さんだった。

 それが、結城結弦さん。

 ネットで調べてみたらそのベビーフェイスで「童貞」役が多いことから「童帝」の異名を持つらしい。確かにメガネにパーマ(今は普通の少年っぽい髪型でメガネも外すことが多くなった)で、どこかしらヲタクっぽく、年齢よりもずっと幼く見える。決してイケメンとは言えないかもだが、変なクセも無く、声も聞きやすいし、絵面の不快感も少ない。
 そんな彼の最大の魅力は、小学生から叔父さん役までこなす業界屈指の汎用性と高い演技力だ。

 AV男優なんて1日で撮影を終える量産型システムの為、使い回しで台本もそこそこに、日替わりで様々な役をこなさなくてはならない。劇中の演技はアドリブも多く、全編に渡って演者に丸投げされるのも少なくない。だからこそ、細かいやりとりには個人の才能で大きな差が出る。
 結城さんは作中の細かい動きや流れに沿った台詞回しが抜群(加えてセックステクニックも一流)で、見る度に感心させられる。
 勿論、他にも上手い人はいるし、そもそも演技力を求めるハードルが低いのも事実。AVにとって一番肝心な要素はそこじゃないからだ。
 
 異端者である自分もそれなりの覚悟はしてたつもりだが、それでも始まって数分でテンション急降下の迷作品が多かったのも否めない。男優事情の現実から察すれば、大変申し訳ないが、作品タイトルも7割以上が対オヤジだ。おそらくAVに対する多くの人が持つ一般的なイメージは間違いではない。海外の日本のAV男優に対する評価も少なからず辛辣だ。
 そして、これも作品需要だから仕方ないが、女優さんにはよく学生服を着せる。
 となると、いくらフィクションとはいえ、制服を着た女優さんの舞台設定は否応なく15~18歳に固定される。これにどう見ても学生服が不釣り合いのオッサン達をあの手この手で次々とぶつけられたら、その絵面の凄惨さは説明するまでもない。髭の生えたショタや親父にしか見えない弟など、もはや創作の許容限界を超えた最たるものだ。
 見せられる側からすれば、これだけ現実と剥離した絵面と残念すぎる大根演技はいくら女優さんがキレイで可愛くても嫌悪感しかない。
(食えなくはないが、刺身にカレーをかけるようなもの⇒何で素直に醤油にしないのかな、みたいな)
 
 ところが、結城さんの出演作品はその確率が圧倒的に低い。
 もちろんジャンルのマンネリや個人的嗜好などで切り捨てるのも多々あるが、有名な人気女優さんとなら尚更だが、今まで全く知らなかった女優さんとでも繰り返し観てしまう作品が多いのも彼の存在がかなり救いになっている。特にオムニバス形式の企画作品は明らかに頭一つ抜けている。
 ネットでもその存在は少しずつ評価されつつあり、本格ドラマ作品の出演も多い。中にはもはや女優さんよりも主演だろうよ作品もあったのは、想像もしてなかった衝撃だった。

 多くのユーザー達ですら男優さんに注目するなんて、ほんの一握りだ。そして、見た目若い彼は共演相手に恵まれる訳じゃない。
 大手通販サイトのランキング上位の人気女優さんと共演する確率など消費税率にも満たない。
 そんな過酷な環境の中で、ここまで自身の存在感と知名ブランドを徐々に確立していった努力と才能は賞賛に値する。

 しかし現在のAVはシチュエーション検索、女優検索、メーカー検索、品番検索などが出来ても、男優検索はない。よって、ググっても情報量は圧倒的に少ない。
 そうなると、結城結弦さんの出演作品の収集は気の遠くなるような作品数を一つずつ「目視」でやるしかない。作品によっては顔モザイクが掛かっているため、声やシルエットで判断しなければならない。
 それでも数少ないまとめサイトさんや動画サイトさん等の手かがりをもとに捜索した結果、現在約1300本くらいの作品に出演していることが判った(データベース作って数えてみたらそのくらいだった)。
 一番古いのは2013年12月発売の作品で、これ以前がまだ見つからない。
 SNSで本人がキャリアを言及しているが、本格的な出演ではここらへんが起点かもしれないし、捜索の限界かもしれない。
 もちろん、まだ未発見のものも多数あるだろう。
 顔の映らない主観やVRにも出演してるだろうし、手がかりとなるワードがない絡みモノやMM号などの素人出演の企画モノは莫大な時間が掛かるので、全てを発見出来る自信は無い。

 情報社会の現代は女性でも地上波感覚でAVを観るのがおかしくないらしい。イケメン男優さん達の女性向けジャンルすらしっかり確立してるのには少しばかり驚いた。需要こそ千差万別だが、自分もある種の偏見を捨てられ、視野が広がったことにはとても感謝している。これも新しい楽しみ方の一つであることは間違いないだろう。

 これも何かのご縁なので、ここから個人的に良かった作品を上げていきます。あくまで個人基準なので、何らかのきっかけになってくれれば幸いです。
 ちなみにAVには作品番号と言うのが設定されており、それが検索のアドレスとして使われているのでそちらを使います。タイトル名が一息ではとても言い切れない長いのもあるので。
()内は主演女優(敬称略)

DVAJ-033(葵つかさ)
 15年のアリスジャパン作品で、それまでのAVとは一線を画した異色の先駆作と言われているらしい。姉弟の近親相姦ものだが、主流であるただ絡むだけのものとは違ってヒロインの倒錯した世界観が魅力的に描かれている。

SDMU-098(湊莉久)
 SODより、もっとも古い出演作品の1つで弟に恋心を持つ姉がお風呂場で告白する話。リアルドキュメント調で描かれているが、AVなのでドラマ作品として観て欲しい。

WANZ-457(麻倉憂)
 ワンズファクトリーからの、題材はコントなんだけどちょっぴり切ないお話。エロが無くてもいい気がするけどそこはお約束なんで仕方ない。前後作品の流れから何でこれを作ろうと思ったのかが不思議で、ハードな内容が多いイメージの女優さんもこんな役をするんだなって改めて見直した。

JUY-965(桜井萌)
 マドンナから昔憧れてた家庭教師が人妻になって隣に引っ越してきた話。ドラマ要素が強く、設定がちゃんと作り込まれてて違和感が少ない。演出もリアルで大人の恋物語として普通に観てしまった。

CSCT-003(枢木あおい)
 TMAから、某人気アニメのAV版。いかにもらしいタイトルだが、内容がかなり原作を踏襲していて、一概に侮れない出来映えになっている。こんなものを考えつく人の才能が羨ましい。

STAR-974(紗倉まな)
 リアルドキュメント風に作られたドラマ作品の第二弾。顔モザイクだけど、身近にありそうでない感じが味わえる。人気女優さんの主演に加えて、何とももどかしい感じが全体の内容を押し上げている。

PRED-189(深田えいみ)
 プレミアムから兄嫁と義弟の不倫話。トップ女優である深田さんのインパクトも相まってオチも強烈。他にも似たような作品はあるけれど、これだけは見終わった時に「女って怖いな」と呟かされた快作。深田さんとの共演はこれからもノーガードで撃ち合って欲しい。
 
MIAA-054(美谷朱里)
 ムーディーズから初めて彼女が出来た主人公とその幼なじみの話。現在も根強い人気シチュエーションで数多くシリーズ化されてるので、今は若手の試金石みたいな扱いになってしまった。結城さんにもやって欲しかったので、発見はとても嬉しかった。

SSNI-674(三上悠亜)
 S1から20年1月発売と共に界隈でロングヒットとなった美作。厳しくも美しい女上司と結城さん演じる部下が出張で相部屋になってしまう話。既にシリーズ化した不倫ジャンルだが、現在の人気トップ女優さんとの共演も相まって、まずは押さえたい1本。

SDMU-931(森下美怜)
 抜くだけのツールと揶揄されるAVだとしても、自信を持って薦められる異色の傑作。禁断の関係を持った実の兄妹と言うありきたりのシチュエーションなのに、リアルで切ない演出に何度も観てしまう。発売と同時に大きな話題となって界隈のイメチェンに一石投じたが、本当に抜けなくなってしまった異色さが唯一の弱点。

 次に数多く出演する「企画ものメーカー」のお気に入り作品をランキングで紹介します。順位はあくまで個人的ですので、参考程度でお願いします。

※A:HUNTAシリーズ ベスト10
 トリプルHのHUNTERと言う、基本的に平和なシチュエーションを題材とするオムニバス作品集。1作品に5話ないし6話収録、または1話ないし2話だけでスペシャル収録されているものもある。
 同メーカーからシチュエーション違いのシリーズにも出演してるが、ここでは一番出演が多かったHUNTAレーベルのみ(約250本以上)。
 世界が繋がっていない独立形式なのに配役パターンが単調かつ超偏重なため、当たり外れがかなり大きく、他シリーズを併せても有名人気女優さんとの共演は激低。
 現在は出演してないので、あらかじめまとめサイト等での検索をオススメします。
()内は主演女優(敬称略)

1位:HUNTA-535(鈴木さとみ・深田結梨)
 実の姉妹と混浴温泉に入る話。1位の理由は自分が見つけた全出演作(別レーベルも含む)で、姉x弟x妹の希少性。同じシリーズのHUNTA-622(海空花・明望萌衣)とHUNTA-694(春風コウ・月宮ねね)もあるが、4作目のHUNTA-752には出演していない。
 
2位:HUNTA-636(岬あずさ・NIMO)
 童貞の主人公と2人の幼なじみとの話。1話完結のオムニバスがほとんどの中で、珍しく世界が繋がっている前後編もの。制作の都合上、2人の娘が同時出演することはないけど、それ故にそれぞれとの駆け引きが面白いです。

3位:HUNTA-690(星奈あい)
 ブラコンの妹が実兄と一線を越えちゃう話。数あるありがちな妹ネタだけど他と比べて少し進んだ関係にあり、一線を越えるまでの展開が今までよりスムーズ。界隈で「カメレオン女優」と称される星奈あいさんの演技も素晴らしい。

4位:HUNTA-605(大浦真奈美)
 仕事に疲れた姉が酔っ払って弟に跨がっちゃう話。着目点は2人の細かい演技で、特に姉が勢いで入れた状態を弟が1回ちゃんと抜く事で実の姉弟感が深まっている。

5位:HUNTA-615(石川祐奈)
 告白されるのにすぐフラれる幼なじみとの話。別れる原因を知りたいが故に相談するやりとりが最高でした。

6位:HUNTA-570(藤波さとり)
 クラスの女子仲間での初体験をうらやましがった妹が、エッチの練習をさせてくれと兄に相談する話。結局はガッツリするんだけど、安易な流れでしないのとキャラ設定に忠実なのが観てて楽しい。

7位:HUNTA-471(北川ゆず)
 久しぶりに自宅に帰ってきた姉と再会した弟の話。改めて女優さんって凄いんだなと思わされる。実際にいたら大変だけど、観てる分には何の問題もないです。

8位:HUNTA-387(斉藤みゆ・霧島さくら・真田みづ稀・橋下まこ・一ノ瀬恋・梨杏なつ・佐藤りこ・三浦みなみ・七海ゆあ・涼宮琴音・あずみひな)
 シェアハウスのお姉さん方と攻防を繰り広げる5時間超えの豪華版。珍しく最後まで割り込みがないので、とにかくお得。最後のオチも良かったです。

9位:HUNTA-583(黒川すみれ)
 張り切って合コンに臨んだアラサー姉が撃沈して弟に愚痴る話。自分の中でHUNTAの姉系としては最高傑作の1つ。姉の発想や着地点はどうかと思いますが、観て損はないです。

10位:HUNTA-695(富田優衣)
 半年前に新しく出来た義妹と結ばれる話。使い古されたネタですが、どうしても強気に出られないタイプに終始追い込まれるやりとりが微笑ましい。

※B:スイッチ ベスト3
 SODグループレーベルの一つで、かなり長い期間レギュラー出演していた(約110本)。
 基本的に明るい内容が主体で、1枚に複数の人気女優さんが出る作品が多いのが特徴。HUNTAシリーズとは違って主観での割り込み(別の男優さんが下半身だけ映して本番すること⇒その間だけ男優さんのセリフが一切無い)を多用してるので、ドラマ的には違和感ありまくり。ジャケ写にいるけど、お目当ての女優さんとのカラミがない場合も多く、無料サンプルを見てからの購入を推奨。
()内は結城さんが本番をしている女優さんのみ

1位:SW-384(大槻ひびき・なつめ愛莉)
 自宅に遊びに来た4人の姉の友人に誘惑される話。単純に出演女優の好みと希少性で選びました。

2位:SW-555(佳苗るか・浜崎真緒・紺野ひかる)
 ママ友達と従姉達に次々と誘惑される話。見所が後半に集中しているので、話が長くても最後まで楽しめる。珍しく複数がらみの見せ場がある豪華版。

3位:SW-604(ふわり結愛・桃尻かのん)
 シリーズ通して希少な年下系女優さん達と絡む話。主にママ達系との起用が多かったので、ここで一息付けたのが選んだ理由。

※C:SOSORU×GARCON ベスト3
 かなり初期の頃から準レギュラーとして出演しているレーベル。基本的には明るい話のオムニバス形式。出演作品は現在60本ほど。配役パターンは他と同じなのに題材の振り幅が大きいので、更に当たり外れの差が大きい。現在は出演がないので、後悔しないためにも好みの女優さんでの検索をオススメします。

1位:GS-174(あずみひな・清本玲奈・涼宮琴音)
 ヤンキー娘達にパシリに使われている少年の話で、ここまで振り回される回は珍しい。全体を通して結城さんの立ち回りと女優さん達のギャップが見所。

2位:GS-328(冬愛ことね・春風コウ・涼川えいみ)
 友人の派手な交際関係に巻き込まれる話。こんな状況下に置かれたら、やっぱり友人には感謝しかないのかな。

3位:GS-016(みなみもえ・横山夏希・立花彩)
 かなり初期の出演作品で、家庭教師とその友人達のおもちゃにされる話。羨ましくもこんな展開になったらちょっと怖い。

 全体的にドラマ性のある作品を高く評価していますが、実際はエロ部分しか観ないで脚本をガン無視する人も大勢います。ドラマを見たければ、地上波にいけと言う人もいるでしょう。
 しかし、地上波のドラマには「エロがない」。
 総括すれば「普通のドラマにエロがあれば、すげーお得じゃね?」。
 てなわけで、需要的に少数派なのは百も承知ですが、そこを一切無視する人もいればそう言う部分をちゃんと観たい人もいるわけで、そこはご理解の程よろしくお願いします。

※次に個人的なお気に入り作品をもう10本挙げさせて頂きます。
 これは本当に個人的嗜好なので、万人受けのエロさや面白さは期待しないで下さい。

1:SSNI-636(逢見リカ)
 S1から故郷で○○シリーズの一つで、界隈では少しばかり話題の逢見リカさんとの初共演作。それまでの出演作品の流れから、よくここに結城さんを採用してくれたな、と感心しきり。
 この手の話は大抵悲恋で終わるけど、それでもラストの一年後の幸せを願わずにいられない。

2:OKSN-295(星奈あい)
 妄想族からただのリア充物語。恋人出来て同棲考えたら、是非参考にして欲しい性教育作品。女性にも安心してオススメ出来るので、星奈さんは本当に凄い演技派女優さんだと思う。
 二年ほどシリーズが止まって今夏になって復活したが、そこに結城さんの出演はない。

3:YMDD-126(佐々波綾)
 個人的にも大ファンだった「VRの女王」と称された佐々波綾さんとの唯一の共演作。出演作品全体でも希少な教師役なので突っ込みどころ満載だけど、見つけた時は思わず天に拳を突き上げた。徐々に演技も上手くなって可愛かっただけに、もっと共演して欲しかった。

4:IPX-395(天海つばさ)
 アイポケの専属人気女優・天海さんとの初共演作。専属故にもはや実現はないだろうと諦めていた1人だったので、念願叶って嬉しかった。内容も女上司と部下と言う平和なもので、満足出来る作品なのも有り難かった。

5:GENT-080(上原亜衣)
 キャリアは重なっていたから期待してただけに、単品で存在してたのが嬉しかった(まとめサイトさん、ありがとう)。結城さん十八番のショタもので、さすが黄金時代を築いたレジェンド女優、内容もご立派でした。

6:PGD-854(桜井あゆ)
 16年に引退した人気女優・桜井さんとの共演作。従姉に終始攻められる側だけど、上記同様、この時期の作品にしては珍しくメガネをかけてない。引退前に単独共演が見られて良かったです。

7:MIMK-066(美谷朱里・AIKA・深田結梨)
 チンジャオ娘。さんの原作を実写化した作品。原作を先に知っていたので、配役と展開の完璧さに脱帽。一番危惧していた弟役が結城さんだったので、個人的に総合1、2位を争う会心の1本。

8:RCT-850(椎名そら・絢森いちか・青山未来)
 どっかで観たことがあるようなバンドの話。こんな学校生活があったらいいなと、羨ましい限り。学生のハーレムものが好きな方にはオススメです。

9:BLK-421(渚みつき)
 ギャルに成長した幼なじみとの話。同級生設定に違和感が全くないのと、2人のやりとりが随所で微笑ましい。何より女優さんの可愛らしさを最大限に引き出してるのが素晴らしい。

10:DVAJ-349(川上奈々美)
 シリーズ化している姉弟ものの1作目。ストーリーにパターンがいくつかあるけど、個人的にはこのタイプが好み。アリスジャパンの看板女優・川上さんとの演技が光る名作。

 それと書いている途中で不公平さを感じてしまったので、「結城さんが出演してない、個人的にお気に入りの作品」も上げておきます。これもあくまで個人的なので、そこにエロさも面白さも期待しないで下さい。

()内は主演女優(敬称略)

1:STAR-605(古川いおり)
 2015年セルDVDショップ大賞を取った傑作。さすが精鋭達の選んだ作品、関西弁女優の古川さんがタイトル通り可愛かった。続編のSTAR-684も楽しく観られる作品で、お気に入りの一本です。

2:MKMP-294(篠田ゆう・倉多まお・麻里利夏)
 設定がぶっ飛んでる分、全編がぶっ飛んでいた作品。これもAVならではなのかなと言うことで、最初の紹介文に何回も突っ込みながら観てしまう。

3:MDB-703(森はるら・逢沢るる・三原ほのか)
 健康的なエロさとAV的なエロさを併せ持ったお得感満載の一本。トップ女優さん達しか知らなかった自分にとって、この三人の女優さんの存在は衝撃的だった。

4:PIYO-020(有坂深雪)
 数多くある近親相姦ものでラストまで突き抜けた異色作。でも、個人的にはこれが一番のお気に入り。世間的には賛否両論あるだろうけど、有坂さんの演技力も相まって、自分的には会心の一本。

5:ABP-970(斉藤あみり)
 人気シリーズの一つ、姉が妹の彼氏を誘惑する話。とりあえず23話までは全部見ましたので、好みの女優さんで観るのがいいのかな。内容的には結構お得かと思う。

6:ZUKO-108(丸山れおな・AIKA・藤本紫媛・橘咲良)
 姉妹全員がギャルと言う、あまりにも突き抜けた特殊設定が逆に新鮮なお話。自分がこの家族なら、間違いなく女性不信に陥る。完全主観なので男優さんの顔は出てこない。

7:GDHH-136(?)
 Wikiでも女優名が載ってなかったので未だに不明ですが、ゴールデンタイムではお気に入りの一本。脳天気な設定と演者の突き抜け方に拍手。

8:SOE-697(森川真羽)
 珍しく全てを納得出来た兄妹の作品。探せば見つかるもんだと思わされた(笑)
 
9:IBW-714(夏原唯)
 8とは逆の、近親相姦もので避けては通れない作品。どっちかと言えば、こちらが多数派。感情に訴えるものも大きい。シリーズ化しているので好みの女優さんで観るべきかな。自分が見つけた順番はこっちが先でした。

10:MUDR-032(深田結梨・小西まりえ・NIMO・宮沢ゆかり・西宮このみ)
 5人の妹達と兄の話。エロゲー原作の実写化で続きがMUDR-039にある。この作品の一番のお気に入りはあまりにもド直球な歌詞のテーマソング。地上波深夜枠でもなかなかお目にかかれないインパクトのせいで、妹達の可愛いさ以外が全く頭に入ってこない。

 現在は結城さんの出演作品以外は1本も買ってません。
 これだけ沢山見ると、どうしても受け付けない男優さんが出来てしまったからです。演技が下手だったり、ミスマッチだったりと理由は様々ですが、刺身は醤油で食べる派なんで。

 長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。
 それではまた、いつかお会いしましょう。


2020-07-26 09:37  nice!(0)  コメント(0) 
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