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アイドル力ってなんだろう? [芸能]

 アイドルの祭典を見て、ふと思いましたので。
 現在、アイドル戦国時代と呼ばれる群雄割拠の中、まぁ、AKBが一歩抜きんでてる状況ではありますが、これだけたくさんいて、しかも大体がなかなかのレベルで認知されてるのですから、世はリアル美少女ブームなのかもしれません。ゲームでもアニメでもそんな時代があって、今でも細々と続いていますが、リアルなだけにゲームとかと違ってセーブもリセット出来ない厳しい世界。つまり、競争に負けたらそれまでの過酷な現実ではありますが。
 現在、K-POPに対抗しようと、もしくはアイドル業界の底上げを狙ってるのか、フェアリーズがエイベックスからデビューしました。何でも世界に通用するアイドルと言うことで選抜メンバーに英才教育を施し、満を持しての登場となったわけですが、一般的に見た感想は「やっぱり努力してきただけあって、歌やダンスは上手い」。
 これは素直に思いました。年齢に見合わない本格派とでも言うのでしょうか? しかも彼女達は、世界が相手と言うことで、英語の英才教育も受けてると言うから、もはやすごいの一言。今後、どうなるか、非常に注目しています。
 ただ、個人的に色々と「どうかなぁ?」と、いくつかの疑問も生じました。
 まず、メンバーの第一印象が弱い。パッと見、可愛いけれど、「この子はどんな子だろう?」と、深く興味を持った子がいなかった。おそらく同じような教育をしたために、個性が平均化されてしまったせいだと思います。センターの子すら、「普通に見えてしまいました」。
 またシステム上、彼女達の代わりはいない、つまり、何らかの不測の事態で誰か一人でも脱落してしまったら、そこでおしまいと言う危険性も孕んでいます。また少数ではあるけど、グループである以上、メンバー人気の格差は間違いなく生じてしまいます。更に世界が相手と、ハードルがとにかく高い。なのに、女性である以上、スマップとか嵐などのジャニーズと違って、時間と年齢のリミットは避けられない。
 こうなると、一般のファンが口を差し挟む余地など、おそらくないでしょう。企業としての目的達成のために、支持すべきはずのファンを置き去りにしてしまう可能性が大。
 それが吉と出るか凶と出るかは判りませんが。

 それにしても、今までのユニットを見て思うのですが、歌を追求するならシンガー、ダンスを極めるならダンサーであるべきなんだから、それでもアイドルを目指すなら、歌やダンス以上の魅力的な「何か」が、アイドルには一番必要なんじゃないかと思うわけです。逆に「これから何をしてくれるんだろう?」と言う期待はありますけどね。

 先日モーニング娘のリーダー、高橋愛さんが卒業し、黄金時代を知る五期メンバーは、ついに新垣さんだけになってしまいました。今も応援しているファン達はともかく、昔を知る一般オタク達は過去を振り返る事も多いでしょう。むろん、今のメンバーがダメではありません。歌やダンスのレベルも下がっていません。それでもかつての人気に比べれば、今ひとつでしょう。
 それは歌とかダンス以外のことで目を引くものがなくなったからです。歌やダンスのレッスンはパンピーが簡単に口に出来ないほど大変な事でしょう。でも、アイドルというのは、それだけを求められているわけではありません。だから、業界の大人達はただアイドルを排出するだけでなく、「この娘はこういうことが出来る」「この娘はこういう所があるんだ」と言う要素を出す機会を多く作ってやることが、ファンの心を掴み、人気上昇につながるんではないかと、私は思っています。 


2011-10-01 20:39  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

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